おはようございます。
nonochuです。
今週火曜日から2分の1加重をかけれることができるようになりました。新しいリハビリが増えたのでそれを新しい中心に書いていこうと思います。
【これは大きい進歩】自転車トレーニングはサイコーや!!
2分の1加重で何よりも大きいのが、自転車をこぐトレーニングが増えたことです。
これまでの地味で筋肉の各部位を意識することが中心のトレーニングでしたから…自転車トレーニングのように大きな動きがあって、身体の筋肉を多く動かせて心拍の上がるトレーニングは、これまで制限されていた分、「身体を動かすことのできる高揚感」と「右足を恐る恐る動かす恐怖感」の中で、「ワイは、生きているんや!!ハァハァ!!」と気分が上がります。
身体を動かすことを成り合いにしているトレーニーに告ぐ!まずは自転車トレを目標に!!
私のように、身体を動かすことを成り合いに生きている方が今後ACLの手術をしてリハビリでストレスを溜めているならまずは、2週間の自転車トレを目標にすることをオススメします。(各病院プログラムで変わることもあります)われわれにとって身体を動かせない事は、死活問題ですがこれができるようになると世界が変わります。それまで、は我慢してもらいたい。これまでの身体をなかなか動かせないストレスは、必ず時間が解決してくれます。そして、やまない雨はないのです!!
「自転車サイコーや!!」
自転車トレーニング最初は無理をしないところから
初めということで…
- 15分〜20分
- 負担50W
- 回転数65〜70回転
でした。
ポイントとしては、
初めは「無理をしないこと」と「回転数を一定にすること」を意識すること
自転車トレのただ一つの難点…自転車トレ順番待ち問題!!
これまで、自転車トレの素晴らしさをあげてきましたが…ただ一つの
難点があります。
それは、自転車トレーニング器具が少ない(病院をDISSっているのではないです)ことです。
病院リハビリ施設では、いろいろな方がリハビリに日々励んでおられます。
私のように、ACL術後のリハビリの人もいれば肩や肘のリハビリをしている人もいます。自転車トレは、私のように入院してストレスを溜めている人や、動きたくて仕方ない高校生・大学生にはもちろん、肩や腕のリハビリをしている足を動かせる人たちにも、皆に需要があるトレーニングだからです。
その結果、自転車トレの順番待ちが起きます。
こうした中でお互いが気持ちよく過ごせることがこれからの多様性の社会や高齢者社会を生きる為には必要なことや
しかし、これは仕方がないことです。ここは病院のリハビリ施設であってトレーニング施設ではないからです。
もしそれをはき違えている人がいるとすれば、リハビリよりも担当者との十分な話し合いが必要だと思います。
私の病院でも、PTの方ができるだけ順番待ちが出ないようにコントロールされています。←これは、強調したいこと
たとえ混んでいたり、トイレに行っていて順番を抜かされてもイライラせずに
お互い様の精神で、限りあう資源を譲り会うことが大切だと思います。
今後日本社会は、これまで以上に、外国人の方や、これまでとは違う多様な価値観の人々が増えてくるように思います。さらには、高齢者社会で、車椅子や歩行器を使う人も増えてくるでしょう。そうした、中でも、お互いが気持ちよく生活できるように今のうちに練習と考え実践していきたいと思っています。
今日のまとめ
- 自転車トレーニングはサイコー
- ACLを手術したトレーニーまずは、自転車トレをできるまで目指せ
- ただ一つの問題点…自転車トレ順番待ち問題!!
- この問題をスマートに対応できることが、これからの多様化・高齢者社会での生きる力
さあ今日もリハビリ頑張るぞ!!
2度とない人生だから今日も頑張っていきましょう!!