こんにちは
nonochuです。
昨日は、台風すごかったです。
私が入院している病院でも停電があり、
エレベーターが止まったりお湯が出なかったりしていました。
災害が起きた時、病院は一番安全だと思っていたのですがこんなニュースも↓
私の入院している病院では、夜ごはんも時間通りに来たし、夕方にはいつもと同じ日常がありました。本当に感謝です。今現在でも停電が続いている地域もあるようで、被害の状況も今後分かってくるようには思います。また、今週は、暑さが戻ってくるようです皆様どうぞご無理はなさら無いようにお願いします。
台風が直撃した9月4日でしたが…
昨日からいよいよ2分の1過重でした。
今日から2分の1過重!!まずは練習から
2分の1になるとはいっても…
片松葉になるわけではなく、
右足にかける体重を大きくすることができるようになります。
まずは、体重計で体重の半分を右足にかける練習をします。
これまでよりも、右足に体重をかけることができますが…
まだ少し、恐怖感があるようで初めのうちはなかなか難しかったです。
術後2週間もたつと逆に体重をかけないと靭帯も強くならないらしく…
2分の1過重まで体重をかける事は、靭帯を強くするにも大事だそうです(なるほど!!)
再断裂をしないためにこの機会に歩き方も変えていこう
今日は、担当のPTさんがお休みの日なので、
週1回のサッカー専門で現役時代には、肉離れしまくった経験を持つPTさんでした。
僕は密かに「肉離れ十段」と呼んでいたりします…
扁平足の話
2分の1になったこの機会に、私の足のことなんかを教えていただきました。
私の足は、土踏まずが少し潰れている(面責が小さい??)ようで…
いわゆる、扁平足(へんぺいそく)ぎみだそうです…
扁平足だと、足をついた時衝撃を足の裏で分散できなかったり、
足首・膝・股関節に負担がかったりしてその結果…
各部位の柔軟性がなくなり、膝を内側にひねる動作につながる恐れがあるというのです。(これはこわい!!)
しかし、扁平足を直せば絶対いいということではなく
バランスが大事ということも言われていました。
私の解釈としては…
膝を内側にひねる動作につながるようなことは極力避けるために
足首・股関節・膝の可動域・柔軟性を高める
ための一つの方法に扁平足を直すことがある
と思っています。私は、特に、裸足でする競技なので…
扁平足になりやすいという見方もあるそうです。
長腓骨筋って実はめちゃくちゃ大切なインナーマッスルや!!
今の私の扁平足レッグでは、長腓骨筋(ちょうひこつきん)があまり使えておらず土踏まずのアーチを作るためにも長腓骨筋を意識的に使うことは大切だそうです。
また、長腓骨筋は、凹凸のある地面を歩く時に足首の角度をうまく調整したりするのに必要な筋肉で、身体のバランスを保つために大変重要なインナーマッスルだそうです。
この部分です↓
ここを鍛えることにより足首の捻挫や足関節ひねりに対するダメージを軽減させる
効果があるそうです。これからACL損傷しない・競技力を上げるためにも
これは、鍛えるしかない!!
教えてもらった長腓骨筋のトレーニング
チューブを足の甲にしばり、足首を下げて広げるトレーニングをしました。
⑴足の甲(つま先あたり)をしばる。
⑵足首から下を動かすようなイメージで広げる
〜ポイント〜
・あまり意識していないとつま先が手前に上がってくるのでそうなると長腓骨金に効きずらくなる。
・足の甲を大きく広げるというイメージよりも長腓骨筋を触りながら動いているのを確認しながらするとわかりやすいです。
2分の1過重の初日のまとめ
・2分の1過重は、これまでよりも体重をかける事はできる
・靭帯を強くするにも、この期間は加重をかけた方が良い。
・私の足は土踏まずが小さい扁平足気味
・長腓骨筋はバランスをとるため大切なインナーマッスル
これから両足をつくことが出来リハビリメニューも増えるようです。
また楽しみなことが増えます。
二度とない人生だから明日も頑張っていきましょう!!